エラーメール

日曜だろうが連休だろうがウィルスメールは否応なくやってくる。
完全自動でのウィルス・スパムフィルターってのは、どうも拒否反応があって踏み切れない。
それに、ウィルス以上にうざったいのが、あちこちのサーバから返ってくる「ウィルスを検出しました」だの「ウィルスを拒否しました」だの「あて先アドレス不明」だのってエラーメール。
否、正確に言うと返ってくるのではない。だって元メール(つまりはウィルスメール)にしたってワタシが出したわけじゃないんだし(-.-)
つまるところはウィルスがワタシのメールアドレスを騙って出したメールなわけで、感染者⇒相手先メールサーバ⇒ワタシという経路でエラーメールが来るわけだ。
こいつが実にうざい。


ウィルスメールそのものは、けっこう単純なフィルタで篩い分けられる。だから片っ端から受信して、怪しそうなのはその手で半自動振り分けしてるわけだが、残ったメールの処理がめんどう。
まともなメールに混じって・・・と言うか、逆だな。エラーメールに混じってまともなメールがちらほらってのが現状だ(-.-)
エラーメールも、かなりなものは半自動で振り分けられる。その上で残ったメールが問題。


どうせ最近のウィルスは送信者を騙ったものが大半なんだから、エラーメールを返さないようにするか、せめて統一的な書式のエラーメールにしてくれないかなぁ。>>ウィルスチェッカーソフトのメーカ